我が国が締約国である「女子に対するあらゆる形態の差別の撤廃に関する条約(女子差別撤廃条約)」について、我が国が提出した「女子差別撤廃条約実施状況第7回及び第8回報告」に対する審査が行われ、昨年3月に、日本政府に対する最終見解が採択されました。
・内閣府男女共同参画局関連ページ
・外務省関連ページ
・国連女子差別撤廃委員会ウェブページ
同条約の実施に関する進捗状況を検討するために設置された女子差別撤廃委員会には、本学卒業生の林陽子さんが、2008年より委員、2015年2月より2年間、日本人初の委員長として就任されています。
男女共同参画の推進に向け、当「最終見解」を踏まえ、女子差別撤廃条約に対する理解を深めていただくよう、本学教職員、関係の皆さまに広く周知いたします。