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「PRIDE指標2024」において、3年連続ゴールド認定を獲得いたしました

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Fri 15 Nov 24

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Fri 15 Nov 24

2024年11月14日、早稲田大学のLGBTQ+に関する取り組みが、一般社団法人「work with Pride」が策定する職場における評価指標「PRIDE指標2024」において、3年連続「ゴールド認定」を獲得いたしました。

本学は創立以来、多様な人々に広く門戸を開いてまいりました。創立150周年を迎える2032年に向けた中長期計画である「Waseda Vision 150」においては、教育・研究の質を飛躍的に向上させ、世界に貢献する大学であり続けることを目指しております。

とりわけ近年は、教育・研究・就労の場におけるダイバーシティ推進という観点から、さらなる発展を目指し、数々の課題に取り組み、その一環として、「PRIDE指標」への申請を行ってまいりました。

認定の項目・審査ポイントがアップグレードされ、実質的に認定基準が厳しくなった中で、昨年認定後も継続的に取り組みを続け、11月14日(木)に開催されたwork with Pride 2024 カンファレンスにおいて、
「ゴールド認定」を3年連続で取得することができました。

今後も本学では、性的指向や性自認にかかわらず、多様な人々が共に協働する公平で公正な職場環境の構築のために、ダイバーシティの尊重・推進に努めてまいります。

授賞式会場にて表彰状を手に(本学ダイバーシティ推進室長 石田京子法学学術院教授)

「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するために work with Pride が 2016 年に策定した日本で初めてとなる LGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。 Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、 Development(人事制度・プログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。
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