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開催報告:オペラ/音楽劇研究所「5月研究例会」

5/15(土)開催報告

*コメント: 海外からも含め28名の参加者があった。

▼2021年度5月研究例会(第194回オペラ研究会)

オペラ/音楽劇のキーワーズ

概 要
  • 日  時:2021年5月15日(土)16:30-17:50
  • 報 告 者  :釘宮 貴子(名古屋大学人文学研究科博士研究員)
  • 題  目:20世紀初頭のウィーンで作曲された日本を題材としたオペラ・オペレッタに見る日本人像
  • 言  語:日本語
  • 司 会 者  :中村 良
  • 開催方式:オンライン開催(Zoom使用)
  • 概  要:
    日本を題材とした音楽劇として,サリヴァンのオペレッタ《ミカド》(1885)やプッチーニのオペラ《蝶々夫人》(1904)がよく知られている。ウィーンでも20世紀以降に日本を題材としたオペラ・オペレッタが作曲されており,そこには台本作家や作曲家の日本人観があらわれている。本発表では1900年から1920年にウィーンで作曲・上演された作品を取り上げ,台本と音楽の両面から日本人を表象するために用いられた手法を考察する。日本が近代国家として西洋に認知されていく過程と並行して,作品に描かれる日本人がどのように変化したのかを検討する。

キーワーズ:ウィーン/ジャポニスム/オペラ/オペレッタ/歌舞伎/芸者/日本の歌

報告者プロフィール

釘宮 貴子

お茶の水女子大学大学院人文科学研究科演奏学講座修了。名古屋大学大学院国際言語文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(学術)。現在,名古屋大学人文学研究科博士研究員。徳島文理大学音楽学部非常勤講師。ピアノ伴奏者としてオペラ・オペレッタアリアの演奏に関わる。論文『1890年代から1910年代のドイツ・オーストリアにおける音楽のジャポニスム』(2019),学会発表「F・ワインガルトナーの音楽作品における日本と西洋の融合−−オペラ《村の学校》Op.64(1919)」(2020)など。20世紀初期までのドイツ・オーストリアにおける日本に関連する音楽作品について研究しており,近年はウィーンで作曲された日本を題材としたオペラ・オペレッタの再発見と研究を行っている。

次回例会開催予定日

開催予定日:2021年6月19(土)
報告者:ブロッソー,シルヴィ
司会者:大田美佐子

早稲田大学総合研究機構オペラ/音楽劇研究所:
e-mail address : operaken-uketsuke[at]list.waseda.jp ( [at] = @)

(この例会案内は後ほど FacebookTwitterでも発信されますので、そちらでも見ることができます。)

Dates
  • 0515

    SAT
    2021

Place

オンライン開催(ZOOM使用)

Tags
Posted

Mon, 24 May 2021

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