2022年6月27日、第11回WASEDA e-Teaching Award 受賞者決定
WASEDA e-Teaching Awardは、以下の3点を目的に、大学総合研究センターが実施しています。
- ICTの中でも、特にLMSやネットワークを活用して教育効果の向上をはかる取り組みをe-Teachingと定義し、その実践的な取り組みで成果を上げるGood Practiceを共有する。
- 教育効果を上げているe-Teaching の取り組みを表彰し顕在化させることで、相乗効果により、教員のモチベーションを高め、より質の高い教育の提供、学習効果の向上に寄与する。
- エントリーされた教員やそのe-Teaching手法を、早稲田大学の優れた教育事例として公開することで、本学の教育内容の透明化を図り、社会からの理解と評価を求めることにも繋げる。
WASEDA e-Teaching Award 受賞者
WASEDA e-Teaching Award受賞者・事例詳細
※WASEDA e-Teaching AwardはGood Practice賞受賞者の中から決定されます。
WASEDA e-Teaching Award 大賞
担当教員 | 所属 | 事例紹介 |
ロペス ブラボ マルセラ グアダルペ | 早稲田大学非常勤講師 | 『VRマッピングプロジェクトで、源氏物語の世界をリアルにイメージさせる』 |
WASEDA e-Teaching Award
担当教員 | 所属 | 事例紹介 |
野村 俊一 | 商学学術院 准教授 | 『Google Colabで共通環境を構築し、ソースコードが動作しない問題を解消』 |
賈 軍軍 | 理工学術院 准教授 | 『ZOOM機能を駆使した共同編集と言葉による議論で、プログラミング授業のアクティブラーニングを実現』 |
WASEDA e-Teaching Award Good Practice賞 受賞者
担当教員 | 所属 | 事例紹介 |
ヨセフ マイケル カリーム | 早稲田大学非常勤講師 | Good Practice動画はこちら |
王 海龍 | 理工学術院 准教授 | Good Practice動画はこちら |
ロビンソン ピーター | 早稲田大学非常勤講師 | Good Practice動画はこちら |
コアド アレックス | 商学学術院 教授 | Good Practice動画はこちら |
国際学術院 講師 | Good Practice動画はこちら |
※資格・所属は受賞当時のもの
本学の表彰制度についてはこちらのページで紹介しています。