夏季オープン戦 8月26日 対京産大A アンダーアーマー菅平サニアパーク
京産大Aに勝利 勝って兜の緒を締めよ
【2026.8.30 早稲田スポーツ】 記事:堀内遥寿 写真:早稲田大学ラグビー蹴球部提供

今年も菅平の夏が終わる。選手たちは様々な思いを胸に、21泊22日に及ぶ鍛錬に臨んできた。最後の山場は京産大A、多数の外国人選手を中心に圧倒的な力強さとスクラムを武器とする春の関西王者。合宿終盤、心身ともに疲弊していることは百も承知。そんな中、コリジョンバトルで京産大Aに勝ち切ることは、シンプルな結果以上に大きな自信を早大Aに与える。東西で春を制した龍虎が菅平・サニアパークメイングラウンドで相まみえた。前半3分、FB吉廻温真(スポ1=早稲⽥佐賀)が先制トライを挙げると、5分にサインプレーからWTB鈴⽊寛⼤(スポ4=岡⼭・倉敷)が追加点。モールでも1トライを押し込み、順調に思えた前半だったが2連続の被トライで点差は3点、試合はシーソーゲームに。そこから立て直し、2トライを追加した早大Aが29-14とリードを保ったままセカンドハーフを迎える。後半はBK陣のスキルの高さが顕著に、場面を選ばずに顔を見せた。SO服部亮太(スポ3=佐賀⼯)のロングキックパスで後半も先制した早大A。鈴木が今試合ハットトリックで確かな決定力をアピールすれば、CTB島⽥隼成(スポ3=福岡・修猷館)や吉廻はハイパント処理の上手さで魅せる。リザーブメンバーもそれぞれの色で自らの実力を遺憾無く発揮したが、各所での規律が維持できず失点は重なった。それでもモール、BKのユニークな攻撃の数々で終始リードを守り続けた早大Aが53-35で今夏を勝利で締めくくった。→続き・コメントを読む

ラインブレイクをするSO服部亮太(スポ3=佐賀⼯)

ギャップを探すCTB島田隼成(スポ3=福岡・修猷館)




