
(写真:Hanna Holborn Gray Special Collections Research Center, University of Chicago Libraryおよび早稲田大学)
第14回野球部アメリカ遠征出発に寄せて
創部125周年を迎える早稲田大学野球部は2026年2月23日~3月6日にかけて、3年ぶり14回目となる米国遠征を実施いたします。
1905年に日本の単独野球チームとして初めて米国遠征を行った野球部は、1911年にも第2回米国遠征を実施しています。日本野球黎明期のアメリカ遠征でバントや牽制球などの戦術、グラブやスパイクなどの道具、また様々な練習方法などを持ち帰って、日本野球界に大きな革新をもたらしました。
クラウドファンディングのご支援を得て実施する今回の米国遠征に寄せて、115年前の遠征に参加した当時21歳の野球部員・三神吾朗が、地元・山梨日日新聞に掲載した手記を現代語訳で復刻します。3月28日に出発し8月17日に帰国した、4カ月以上にわたる大遠征の様子をお届けします。なお、写真は新たに加えたものです。
早稲田大学野球部のアメリカ到着を伝える当時の新聞記事と全8回にわたる三神の手記を紹介します。




