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【連載】 第69回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)優勝メンバーインタビュー 『エンジの鼓動』

【連載】 第69回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)優勝メンバーインタビュー 『エンジの鼓動』

【2025.12.2早稲田スポーツ】

2026年に第102回を迎える東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)。早大が総合優勝を達成すれば、15年ぶりの快挙となる。これまで多くの選手を輩出し、日本長距離界を支えてきた早大。本特集では早大の「最強世代」を象徴する「三羽烏」の花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)、武井隆次氏(平6人卒=東京・国学院久我山)、櫛部静二氏(平6人卒=山口・宇部鴻城)に加え、日本人最強ランナーと呼び声高い渡辺康幸氏(平8人卒=千葉・市船橋)に総合優勝を成し遂げた第69回箱根駅伝を振り返ってもらう。戦前から引き継がれる「エンジ」のユニホームを身にまとい箱根路を駆け抜けた名選手の思いに迫る。さらに、4人に歴代の早大競走部で「箱根駅伝ドリームメンバー」を選んでもらうスペシャル企画も実施。4人の考えが交錯した先に、早大競走部の伝統と未来が鮮明に浮かび上がる。

【第1回】武井隆次氏
【第2回】櫛部静二氏
【第3回】渡辺康幸氏
【第4回】花田勝彦駅伝監督
【第5回】スペシャル企画一覧

【第1回】武井隆次氏

取材・編集 石本遥希、鶴本翔大、中村環為

4年連続区間賞、3年連続区間新。早稲田が誇る「駅伝漢」で「三羽烏」の一角を担った武井隆次氏(平6人卒=東京・国学院久我山)。第69回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)では7区を走り、早大を再度首位に返り咲かせ、総合優勝に大きく貢献した。当時の知られざる裏話や来年の早大への期待、そしてともに戦った盟友への思いに迫る。→続きを読む

◆武井隆次(たけいりゅうじ)

1971(昭46)年 5月18日生まれ。東京・国学院久我山出身。平6人間科学部卒。1991年日本インカレ5000メートル、10000メートル優勝(二冠)。2002年釜山アジア大会男子マラソン日本代表(3位入賞)。元エスビー食品監督。現したまちアスリートクラブ監督。

【第2回】櫛部静二氏

取材・編集 石本遥希、鶴本翔大

「表情はうつろ」ーー1年時の失敗から2年後、1区を区間新記録で走り抜け、第69回東京箱根間往復大学駅伝(箱根駅伝)で、早大の総合優勝に勢いをもたらした櫛部静二氏(平6人卒=山口・宇部鴻城)。「三羽烏」の一角を担った男は、選手として、そして監督として誰よりも「タスキ」の重みを知る存在だ。そんな櫛部氏が語る母校への思い、そして第102回大会への決意とは。→続きを読む

◆櫛部静二(くしべ・せいじ)

1971(昭46)年11月11日生まれ。山口・宇部鴻城出身。平6人間科学部卒。1998年全日本実業団対抗選手権10000メートル優勝。同年バンコクアジア大会5000メートル日本代表に選出。2009年〜城西大学男子駅伝部監督。同大学経営学部教授。

【第3回】渡辺康幸氏

【第4回】花田勝彦駅伝監督

【第5回】スペシャル企画一覧

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