
11 月 24 日(月)、 早稲田大学Global Citizenship Center(以下 GCC)のGCC Common Roomにて、関東大学ラグビー対抗戦「早明戦」での勝利と対抗戦の優勝、そしてその先に続く日本一の座を目指す ラグビー蹴球部への応援機運を高めようと「ラグビー蹴球部選手交流会」(競技スポーツセンター学生プロジェクトVIVASEDA主催)が開催されました。ラグビー蹴球部からは、前日の「早慶戦」で見事に勝利した、野中健吾主将、田中勇成副将、栗田文介選手、福島秀法選手、谷口宗太郎主務らが参加。部の紹介をはじめ、普段知ることのできない選手の一日のスケジュールや寮の様子など大変興味深い話ばかりで、熱心に耳を傾ける参加者の顔が多く見られました。
その後は参加者から選手への質問タイムへ。普段のプライベートの様子や学業との両立、それぞれが思う各選手の良いところ・悪いところなど、この交流会でしか聞けない貴重な話が数多く飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。

最後は選手とのサイン会と写真撮影。大学ラグビー界を代表する選手たちとの会話に、参加者の興奮がやまない状態でした。
今回の選手交流会には30名を超える方が参加をしてくださりました。まずは12月7日にある早明戦での勝利、そしてその先に続く大学選手権での日本一奪還のために、この会に参加した全員が思いを強くした非常に実りあるイベントとなりました!日本一になった時のみ歌う事が許されるラグビー蹴球部の第二部歌『荒ぶる』を歌うためにVIVASEDAでは引き続き声援を送り続けます。
頑張れラグビー蹴球部!

イベントに参加した福島選手、田中副将、野中主将、栗田選手、谷口主務(左から)




