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競走部 全日本駅伝5位 アンカー工藤が区間賞、30年ぶり日本人最高記録

第57回全日本大学駅伝対校選手権 11月2日 名古屋・熱田神宮〜三重・伊勢神宮

【競走】工藤が30年ぶりに8区日本人最高記録を更新する快挙!早大はチーム新記録で5位入賞

【2025.11.3早稲田スポーツ】(記事 林田怜空、写真 會川実佑、飯塚咲、石本遥希、植村皓大、川田真央、佐藤結、鶴本翔大、永尾早渡)

8区を走る工藤

出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)から3週間後の11月2日、大学三大駅伝第2戦にあたる全日本大学駅伝対校選手権(全日本)が開催された。早大は山口竣平(スポ2=長野・佐久長聖)や佐々木哲(スポ1=長野・佐久長聖)といった主力が不在のなかでも、総合5位でレースを終えた。なかでも、8区を任された工藤慎作(スポ3=千葉・八千代松陰)は、渡辺康幸氏(平8人卒)が保持していた日本人最高記録を30年ぶりに更新。また、2人の選手が三大駅伝デビューを果たし、チームとしても早大新記録を樹立。次戦へつながる明るい材料を得た。→続き・コメントを読む

7区を走る山口智

【競走】監督・選手コメント集/全日本大学駅伝

11月2日、大学駅伝日本一を懸けた戦い、全日本大学駅伝対校選手権(全日本)が開催された。出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)では惜しくも準優勝に終わった早大は、優勝を目指しスタートラインに立ったが、駒大や中大、国学院大といった強豪校が圧巻の走りを見せ、早大は最後まで粘りを見せながらも総合5位でフィニッシュ。それでも、、工藤慎作(スポ3=千葉・八千代松陰)が30年間塗り替えられることのなかった渡辺康幸氏(平8人卒)のもつ8区日本人選手最高記録を更新し、チームとしても早大新記録を樹立するなど、確かな前進を刻む大会となった。本記事では花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)と出走した選手のインタビューを掲載する。→続き・コメントを読む

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