「4年間の応援に感謝を込めて」
早稲田大学野球部は11月1日・11月2日、東京六大学野球秋季リーグ戦で慶應義塾大と対戦します。リーグ戦4連覇を逃した野球部ですが、「華の早慶戦」に負けるわけにはいきません。応援どうぞよろしくお願いします。

伊藤
プロ野球・東北楽天イーグルスからドラフト2位指名を受けたエース・伊藤樹(スポーツ科学部4年)と、同じく読売ジャイアンツから2位指名を受けたリリーフ・田和廉(教育学部4年)は、指名後初の試合に臨みます。今季は不安定な投球が続く伊藤ですが、ドラフト上位指名を受けた完成度の高い投球術で本領発揮に期待。田和の打者をねじ伏せる、プロも驚く宝刀「シンカー」も、早慶戦では見納めとなります。田和は、早実から数えれば7年間着た「WASEDA」のユニフォームに別れを告げます。

田和
首位打者がかかる石郷岡 通算100安打がかかる尾瀬
一方の打線は、打率.467の外野手・石郷岡大成(スポーツ科学部4年)の首位打者のタイトルがかかっています。惜しくもドラフト指名漏れとなった尾瀬雄大(同4年)は、リーグ戦通算100安打まであと2本に迫っています。

石郷岡
早慶ともに優勝はない状況で戦う早慶戦ですが、選手らは「4年間の応援に感謝を込めて」(伊藤)、「2連勝してチーム全員で笑って終われれば」(田和)、「早慶戦で最後、後輩に背中を見せられたら」(石郷岡)、「最後の最後まで自分が試合に出て戦えるっていうのはすごい幸せなこと」(尾瀬)と、それぞれの思いを持って臨みます。
応援を是非、よろしくお願いいたします。

尾瀬
◆テレビ中継「BS朝日」「CSスカイA」(31日)・「NHK Eテレ」(1日)
早慶戦については混雑が予想されますので、内野席とファミリー・ペアシートは指定席で前売り販売を行います。1回戦、2回戦共に、試合日当日の14時までプレイガイド3社(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス)で販売を行い、神宮球場で当日販売は行いません。 各プレイガイドに委託している内野席が売り切れた場合は、販売終了となります。各日、販売枚数が上限に達した時点で販売終了となります。
前売りチケットの詳細につきましては、各プレイガイド(チケットぴあ、ローソンチケット、イープラス)のHPをご覧ください。
なお、第2内野席と外野席は自由席で、神宮球場で当日販売いたします。
試合日時
◆1回戦:11月1日(土)13:00~
◆2回戦:11月2日(日)13:00~
【会場】明治神宮野球場
当日の応援について
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誕生125周年を迎えた早稲田スポーツは、記念プロジェクト「BEYOND125」を掲げて早稲田スポーツ44部の活動全体を盛り上げています。野球部のオフィシャル応援ウェア・グッズも「早稲田スポーツ公式オンラインストア」にて絶賛販売中ですので、是非グッズを身に付けて、熱い応援をよろしくお願いいたします。







 
         
     
         
         
         
        