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競走部 出雲駅伝展望 爆発的スピードで臙脂を15年ぶりの頂へ

出雲全日本大学選抜駅伝競走・10月13日・出雲大社正面鳥居前→出雲ドーム前

駅伝シーズン到来! 爆発的スピードで臙脂を15年ぶりの頂へ/出雲駅伝展望

【2025.10.12早稲田スポーツ】記事 髙杉菜々子

日本学生対校選手権5000メートルを制した山口智

昨年は出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)6位・全日本大学駅伝対校選手権(全日本)5位と実力を発揮し切ることができず、悔しい結果に甘んじた早大。しかし、三大駅伝締めくくりの東京箱根間往復大学駅伝(箱根)では、目標としていた「3位以内」にこそ届かなかったものの、11年ぶりとなる4位で確かな実力とその存在感を示した。そしていよいよ、今年も大学駅伝シーズンが幕を開けようとしている。

今季は下級生の頃からチームを引っ張っている実力者たちに、全校高等学校駅伝(都大路)の区間記録、日本人最高記録などを持つルーキーたちが合流。最大の目標である「箱根総合優勝」に向けて、最高の面子がそろい踏みした。そのような中、2010年以来の優勝を目指す早大は1年生を3人そろえたフレッシュな布陣でエントリー。経験豊富な山口智規駅伝主将(スポ4=福島・学法石川)と工藤慎作(スポ3=千葉・八千代松陰)で1年生を挟み込む、隙のないメンバー編成となっている。新しい風を追い風に、古豪復活ののろしを上げることができるのか。出雲大社から出雲ドームまでの45・1キロを駆け抜ける選手たちを紹介する。→続き・コメントを読む

昨年の出雲6区を走る工藤

 

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