秋季関東学生リーグ戦 9月18日 東京・代々木第二体育館
濵田一、徳田の単複2点取りで明大との大激戦を制す 4位で秋リーグを終えた
【2025.10.06早稲田スポーツ】記事 牧咲良 写真 上田浩誠、上野沙織、牧咲良

ガッツポーズをする濵田一主将。優秀選手賞、特別賞を受賞した
各校が熾烈な戦いを展開してきた秋季関東学生リーグ戦も閉幕の日を迎えた。ここまで3勝3敗の早大男子の相手は、優勝候補の明大。春リーグに続き、最終戦で強敵明大を迎えた。厳しい戦いが予想される中、1番・3番のシングルスは落としたものの、濵田一輝主将(スポ4=愛知・愛工大名電)・徳田幹太(スポ3=山口・野田学園)の単複2点取りで勝利に王手をかける。6番のシングルスは敗戦し、7番・濵田尚人(社2=高知小津)まで回った。持ち味の粘り強いブロックで得点を奪い、フルゲームまでもつれた熱戦に勝利。団体戦スコア4-3で、明大との激闘を制す。秋リーグを4勝3敗、4位という順位で終えた。→続き・コメントを読む

バックハンドを振り抜く磯村