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9/13開幕・世界陸上 競走部主将・井上直紀など早稲田から4名が代表選出

リレー侍 井上、出走に期待

2025年6月の日本インカレ男子4×100mリレーでバトンを受け取る井上直紀(写真:早稲田スポーツ新聞会

東京2025世界陸上競技選手権大会が9月13日~21日にかけて行われ、早稲田大学からは現役学生1名と校友3名が出場します。男子4×100mリレー代表には競走部主将・井上直紀(スポーツ科学部)が選出され、男子やり投げにディーン元気(2014年同学部卒)、男子110mハードルに野本周成(2018年同学部卒)の競走部出身選手が代表に選ばれました。

男子やり投げのディーン元気(写真左)と男子110mハードルの野本周成(共同通信)

今年4月の織田幹雄記念国際で男子100mを10秒12で制した井上は「4年間目標としてきた世界陸上の日本代表に選出していただき、大変光栄で身の引き締まる思いです。レベルの高い仲間と切磋琢磨し、メダル獲得を目指して全力で取り組みたいと思います。応援よろしくお願いします」と出走に向けて意気込みました。

ランニングサークル出身 異色のマラソンランナー 小林香菜

大阪国際女子マラソンで2位でゴールする小林香菜(共同通信)

一方、女子マラソンには体育各部ではなくランニングサークル出身という異色のランナー・小林香菜(2024年法学部卒)が代表選出。「練習の成果を出し切って、笑顔でゴールしてやり切ったと思えるように精一杯走りたい」と語っています。

1991年以来34年ぶりとなる東京での開催。応援どうぞよろしくお願い致します。

日別・種目別タイムテーブル

https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25/timetable

東京2025世界陸上公式ホームページ

https://worldathletics.org/jp/competitions/world-athletics-championships/tokyo25

 

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