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ラグビー蹴球部 昨年王者・帝京大に挑むも黒星 関東大学対抗戦でのリベンジを誓う

夏季オープン戦 8月17日 対帝京大 アンダーアーマー菅平サニアパーク

昨年王者・帝京大に挑むも黒星 関東大学対抗戦でのリベンジを誓う

【2025.8.17早稲田スポーツ】記事:堀内遥寿 写真:清水浬央、大林祐太、伊藤文音

パスするCTB野中

日本中のラガーマンが一堂に集う菅平・サニアパークメイングラウンドにて夏の大一番、帝京大との一戦が行われた。帝京大のキックオフで試合が始まると、序盤から早大のディフェンスの厚さがひかる。前半2分、LO栗田文介(スポ4=愛知・千種)とFL田中勇成(教4=東京・早実)のダブルタックルで相手ペナルティーを誘いターンオーバー。さらに前半15分、自陣22メートルライン付近でのモールディフェンスでは帝京大を完全に抑え込み、堅守を貫く。しかしその直後、一瞬の隙を突かれ痛恨のファーストトライを許してしまう。すかさず反撃にでた早大はHO清水健伸(スポ3=東京・国学院久我山)がインゴールにボールをねじ込み、5ー7と反撃の狼煙をあげたところで前半戦が終了する。後半もセットプレーで優位に立つ早大だったが、あと一歩のところで攻めきれない。後半8分、相手ラインアウトのアンストラクチャーから追加点を許すと、そこから立て続けに3トライを献上し点差を広げられてしまう。このまま終われぬ早大は後半35分にモールで押し切り追加点をあげると、試合終了間際にSO服部亮太(スポ2=佐賀工)が個人技でラインブレイク。反応したWTB山下恵士朗(スポ2=早稲田佐賀)がインゴールに沈めたが、17ー35で試合終了。苦汁を舐める夏の一戦となった。→続き・コメントを読む

力強くディフェンスに仕掛けるLO栗田

 

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