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競走部 工藤、世界ユニバ・ハーフマラソンで金 佐々木は3000m障害で7位 

「真実はいつも一つ」。お馴染みのポーズでゴールテープを切る工藤(写真:競走部提供)

FISUワールドユニバーシティゲームズ(2025/ライン・ルール)

ハーフマラソン優勝・工藤、団体も「金」で2冠

【2025.07.21-27】

表彰台の中央に立った工藤(写真:競走部提供)

7月21日から27日にかけて、ドイツのライン・ルールで行われた『FISUワールドユニバーシティゲームズ』で、競走部から工藤慎作(スポーツ科学部3年)が男子ハーフマラソンに、佐々木哲(スポーツ科学部1年)が男子3000m障害に出場しました。

男子ハーフマラソンでは、工藤が1時間2分29秒の大会新記録で優勝を飾りました。同種目での日本勢の金メダルは2大会ぶりで、早稲田大学勢では初の金メダル。工藤は日本の男子団体戦優勝にも貢献し、個人と団体で2冠となりました。女子団体のハーフマラソンも制した日本チームは、大いに盛り上がりました。

日本はハーフマラソン団体戦で男子・女子が共に優勝し、記念撮影。工藤は金メダルを二つ掲げた(後列左から2人目)=写真:競走部提供

佐々木、序盤から果敢に攻めて入賞

果敢に攻めた佐々木(写真:競走部提供)

一方、3000m障害に出場した佐々木は、予選と同様に序盤から果敢に先頭集団で競う積極的なレース展開を見せました。最終的に8分41秒53の記録で7位入賞を果たし、1年生ながら世界の舞台で健闘を見せました。

佐々木は、堂々の7位入賞(写真:競走部提供)

 

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