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ラグビー蹴球部男子 明大新人に完敗 宿敵との差を突きつけられた

新人早明戦 6月28日 対明大新人 明大・八幡山グラウンド

明大新人に完敗 宿敵との差を突きつけられた

【2025.6.28早稲田スポーツ】記事 大林祐太、写真 村上結太、髙木颯人

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今春、新たに35人の稲穂の戦士たちが、早大ラグビー蹴球部の門を叩いた。花園を制した王者から地方の進学校出身者、さらには2年生での入部者まで、その顔ぶれは多彩だ。迎えるのは、宿命のライバル・明大。高校日本代表を多数擁するエリート集団であり、今も昔もこの両校の構図は変わらない。新人早慶戦に続く新戦力たちの真価が問われる戦い。その舞台は明大・八幡山グラウンド。現在地を測る意味でも重要な一戦が幕を開けた。明大新人のキックオフで始まった試合。早大新人は自陣からも果敢に攻め込み、早大としてのプライドを随所に体現する。だが、その前に立ちはだかったのは明大新人の分厚い防御。立て続けにトライを奪われ、前半を12ー35で折り返す。後半に入っても、明大新人の勢いは衰えず。着実に差を広げられていく。それでも、終盤に意地のトライをもぎ取った早大新人。しかし、最後は明大新人にダメ押しのトライを許し、19ー85でノーサイド。新人戦とはいえ、ライバルとの間にある大きな壁を痛感する試合となった。→続き・コメントを読む

ディフェンスに仕掛けるFL小林

 

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