東京六大学春季リーグ戦 6月4日 神宮球場
つかんだリーグ優勝 全日本選手権へ/優勝決定戦
【2025.6.4早稲田スポーツ】記事 林田怜空、写真 西本和宏

初回に適時打を放った前田健副将
昨秋に続き、東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)のすう勢は、優勝決定戦によって決することとなった。早大は初回、寺尾拳聖(人3=長野・佐久長聖)の適時打などで4点を先制するも、3回に先発・伊藤樹(スポ4=宮城・仙台育英)が5失点。逆転を許してしまう。それでも、5回に寺尾が再び適時打を放ち、逆転に成功すると、最終回に迎えたピンチもしのぎ切り、6-5で勝利。1939年以来となった2季連続の優勝決定戦を制し、三連覇を達成した。→続き・コメントを読む

先発の伊藤樹
[記事更新] 「怒涛(どとう)の5連勝」でつかんだリーグ優勝 寺尾は4打点の大暴れ 昨年の雪辱を果たすべく、全日本選手権へ/優勝決定戦
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 4, 2025