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ラグビー蹴球部 アウェイで天理大と激突 激しい攻防の末、関西王者に1点差で惜敗

招待試合 6月1日 対天理大 奈良・天理親里ラグビー場

アウェイで天理大と激突 激しい攻防の末、関西王者に1点差で惜敗

【2025.6.01早稲田スポーツ】記事 堀内遥寿、写真 村上結太、伊藤文音

力強くゲインするFL田中勇

春の遠征試合第二戦、天理・親里にて招待試合・天理大戦のホイッスルは鳴った。試合開始早々、早大はハイパントキックをキャッチした天理大にノーホイッスルトライを決められ、出鼻をくじかれる。加えて前半6分、早大のハイボール処理の瞬間を狙い、漆黒のジャージーに一気にターンオーバーされ、連続得点を許してしまう。しかし早大は素早い立て直しを見せ、前半10分にHO清水健伸(スポ3=東京・国学院久我山)が相手のパスミスに素早く反応しゴール中央にグラウディング。すぐさま反撃に出た早大は前半25分にSH糸瀬真周(スポ4=福岡・修猷館)が待望の逆転トライを挙げ、スコアは21ー19に。そのまま流れを天理大に渡さず、前半を21ー19とリードして折り返した。後半もトライを取り合う、まさに激闘となった。後半7分、集中力高くディフェンスを続けていた早大だが一瞬の隙を狙われ相手CTBにラインブレイクされ、再びリードを許す展開に。続く後半15分、前半から続くペナルティーに苦しめられた早大はゴールライン前のモールを防ぎきれず、21ー29とさらに点差をつけられてしまう。なんとか追いつきたい早大は後半27分、ルーズボールに反応したWTB田中健想(社2=神奈川・桐蔭学園)がゴール前まで迫り最後はLO久我真之介(文構2=東京・早実)がゴールラインを叩き、28ー29と点差を縮める。しかしその後は両チームが1トライずつを追加し、35ー36で天理大に軍配が上がった。→続き・コメントを読む

ラインブレイクするCTB黒川

 

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