関東学生春季リーグ 5月25日 東京・国士舘大学多摩キャンパス
堅守速攻を封じられ明大に敗戦 春季リーグを7位で終える
【2025.05.28早稲田スポーツ】記事 片山和香、写真 大村谷芳

ゴールを狙う鍋島
3勝5敗で迎えた春季リーグ(関東学生春季リーグ)最終戦。前戦で複数のけが人が出た早大はメンバーに新勢力を加えて、今季6勝2敗と勢いに乗る明大と対戦した。立ち上がりは一進一退の攻防が続いたが、明大オフェンスに中を狙われ、前半途中には7点ビハインドとされる。しかし前半終了10分前から得意の速攻を中心になんとか追い上げを見せると、前半を終えてスコアは13―16。背中を捉えたと思われたが後半、明大の猛攻を前に早大は堅守速攻を封じられると、流れをつかめないまま点差を広げられ25―42で敗戦。7位で春季リーグに幕を下ろした。→続き・コメントを読む

初得点を挙げた堀内
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