第101回日本選手権最終予選会 準決勝 5月25日 横浜国際プール
会場を沸かせ粘りの勝利! 接戦をものにし決勝進出
【2025.5.25早稲田スポーツ】記事、写真 長濱愛里咲

チーム最多得点を決めた城之下
第101回日本選手権最終予選会(最終予選会)、本日2試合目にあたる準決勝は、社会人チームであるブルボンWPC柏崎との対戦となり17時30分に試合が始まった。堅守を誇る相手に対し、粘り強く攻めた稲泳会は、両者一歩も譲らぬ展開を攻略し、勝利をつかみ取った。城之下佳歩(スポ1=京都・鴨沂)の5得点を筆頭に、主力陣が要所で得点を重ねた稲泳会は、10−8で勝利。明日の決勝戦へと駒を進めた。→続き・コメントを読む

相手のシュートを止める甘庶
[水球] 第101回日本選手権最終予選会
○稲泳会 10ー8 ブルボンWPC柏崎
序盤から一進一退の接戦となった試合は、苦しい展開で始るも稲泳会は1P終盤に怒涛の反撃を見せ、3点リードで終了。その後も拮抗した展開が続くも競り勝ち明日の決勝進出を決めた#waseda #水球 #早稲田 #sousupowaterpolo pic.twitter.com/dZ5E1hz3GV
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 25, 2025