早慶戦 5月18日 慶應義塾大学日吉陸上競技場
最後まで奮闘するも昨年のリベンジ果たせず、慶大に悔しくも敗北を喫する
【2025.5.20早稲田スポーツ】記事 高津文音 写真 井深真菜、石澤直幸、河野紗矢、辻岡真波、西塚奏琉

ショットを放つMF三戸
今年も伝統の一戦、早慶戦の火蓋がきって落とされた。大観衆が慶應日吉キャンパスに足を運び、今か今かと試合開始を待ち望む。14時きっかりに始まった男子戦。早大は前半から自分たちのリズムを作り出し、うまく試合を進めていく。第2クオーター(Q)を3-2と1点リードで終え、いい流れかと思われたが迎えた後半。ここまで上手く押さえ込んでいた相手のオフェンスが、一気に猛攻撃を見せる。こちら側も対抗し、一進一退の攻防を見せるが、ゴーリーの負傷というアクシデントも生じ、上手く立て直せない。最終第4Qで2得点を入れ点差を縮めたものの、一度勝ち越された相手の背中を最後まで捉えることはできず。選手らの健闘むなしく、昨年のリベンジを果たすことはできなかった。→続き・コメントを読む

ゴールを決め喜ぶAT花井
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早慶戦・・・男子ラクロス
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 19, 2025