春季オープン戦 5月17日 対明治学院大 早大・上井草グラウンド
雨天でも一貫性を保った早大 明学大相手に103点を奪い快勝
【2025.5.18早稲田スポーツ】記事 大林祐太、写真 村上結太、吉田さとみ

ディフェンスに仕掛けるFL髙橋
大粒の雨が降りしきる早大・上井草グラウンド。早大は明学大40分のゲームを3本行う特殊な形式で対戦した。試合開始直後、SO池山昂佑(商3=東京・早実)のキックを軸に試合を組み立てる。天候の影響もあり、堅実なゲームメイクで攻勢に出た。素早い展開から先制点を奪うと、攻撃の手を緩めることなく、プレッシャーをかけ続ける。ボールが滑りやすくミスも見られたが、接点での激しい攻防で優位を保ち、1本目を38-0で終えた。続く2本目、早くも開始1分で早大が追加点を挙げると、その勢いのまま得点を重ね、69-7と大差を広げて3本目に突入。ラストの40分ではルーキーたちが躍動し、34点を追加。早大は明学大を103-12で圧倒し、試合を締めくくった。→続き・コメントを読む

ラインブレイクするLO龍
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春季オープン戦・・・ラグビー蹴球部
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 18, 2025