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野球部 両軍合わせて21得点36安打の死闘 延長戦は12回までもつれるも、本塁打浴びサヨナラ負けで勝ち点落とす/立大3回戦

東京六大学春季リーグ戦 5月5日 神宮球場

両軍計21得点36安打の死闘 サヨナラ負けで勝ち点落とす

【2025.5.5早稲田スポーツ】記事 林田怜空、写真 西本和宏

先発の伊藤樹。試合を作れなかった

前日の第2戦を3-0で制し、1勝1敗で迎えた勝負の第3戦。早大は、2回に伊藤樹(スポ4=宮城・仙台育英)の適時三塁打で先制するも、その裏と3回に伊藤樹が崩れて8失点。序盤から大量リードを許した。それでも、4回に德丸快晴(スポ1=大阪桐蔭)の3点本塁打で3点差に詰め寄ると、以降もコツコツと点を返し、7回には田村康介(商4=東京・早大学院)の犠飛で同点に追いつくことに成功する。延長に入り、12回には山口力樹(スポ3=早稲田佐賀)が好走塁で生還し逆転に成功したが、その裏に劇的なサヨナラ2ランを被弾し、10―11で悪夢の敗戦。両軍合わせて21得点、36安打の乱打戦に敗れ、勝ち点を逃した。→続き・コメントを読む

大学初本塁打を放ち、ダイヤモンドを一周する徳丸

 

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