東京六大学春季リーグが開幕し、4月12日と14日、早稲田大学野球部は東大と対戦しました。1回戦は序盤、チャンスを生むも相手渡辺選手に苦戦しチャンスをのがし同点に。その後、渋谷泰生(スポ4=静岡・静岡)の活躍もあり4-1で勝利。2回戦は寺尾拳聖(人3=長野・佐久長聖)の適時二塁打などで初回から先制。その後も終盤まで攻撃の手を緩めず、13-3の大勝で勝利しました。
東京六大学春季リーグ戦 4月12日 神宮球場
渋谷が2打点の活躍! 東大サブマリン・渡辺に苦戦も白星スタート/東大1回戦
【2025.04.12早稲田スポーツ】記事 林田怜空、写真 植村皓大
今年、東京六大学野球連盟は連盟結成100周年を迎えた。メモリアルイヤーの開幕戦を担ったのは、早大と東大。早大は、初回に尾瀬雄大(スポ4=東京・帝京)が三塁打で出塁し、続く渋谷泰生(スポ4=静岡・静岡)の遊ゴロで先制に成功したものの、4回に伊藤樹(スポ4=宮城・仙台育英)が本塁打を浴びて同点に追いつかれる。それでも5回、6回に得点を奪い、4ー1とすると、以降を投手陣が無失点リレー。100周年の開幕戦で勝ち星を挙げた。→続き・コメントを読む
東京六大学春季リーグ戦 4月14日 神宮球場
田和が初先発・初勝利 17安打13得点の猛攻で圧倒し勝ち点獲得/東大2回戦
【2025.04.14早稲田スポーツ】記事 林田怜空、写真 植村皓大
前日の雨天中止を挟み、東大2回戦を迎えた早大。寺尾拳聖(人3=長野・佐久長聖)の適時二塁打などで初回から先制すると、終盤まで攻撃の手を緩めず、計13得点の大勝。渋谷泰生(スポ4=静岡)がこの試合4盗塁を記録するなど、積極的に足を使ったプレーも目立った。リーグ戦初先発を果たした田和廉(教4=東京・早実)は、5回7奪三振と持ち味を発揮したものの、課題も見つかる内容となった。。→続き・コメントを読む