早稲田大学バレーボール部男子は、11月26日に開幕した全日本大学選手権に出場しました。4回戦では、前日の反省を生かし、天理大にストレートで勝利しました。準決勝の日体大戦ではフルセットにもつれ込む接戦の末、惜しくも敗戦。3位決定戦へ進むこととなりました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
全日本大学選手権/4回戦 11月29日 船橋アリーナ
昨日の反省を力に変え天理大に白星! 全カレ準決勝進出を決めた
【2024.11.29早稲田スポーツ】記事 井口瞳、写真 高津文音、町田知穂、三浦佑亮

前田のワンハンドトス
全日本選手権大会(全カレ)はとうとう折り返しとなる4日目。早大は直近の関西秋季リーグ2位の天理大と対戦。対戦機会の少ない相手で、慣れていない部分もあったのか、1セット目では中盤に点数を追い上げられ、苦しい展開も見られた。しかし2、3セット目では真ん中からの攻撃やブロックを中心とした守備が冴えわたる。セットカウント3ー0(25ー22、25ー20、25ー15)でストレート勝利をおさめ、見事準決勝進出を決めた。→続き・コメントを読む
全日本大学選手権/準決勝 11月30日 船橋アリーナ
フルセットの末、日体大に敗戦 悔しさを胸に3位決定戦へ挑む
【2024.11.30早稲田スポーツ】記事 五十嵐香音、写真 芦刈れい、町田知穂

クイックを打つ麻野
全日本大学選手権(全カレ)の準決勝、早大は日体大と対戦した。第1セットは順調に先取するも、それ以降は強気のサーブに押され、理想的な攻撃が展開できず。対する日体大は、リバウンドやブロックアウトで早大ブロックを利用しつつ確実に点を重ね、主導権を握った。フルセットにまでもつれ込んだが、中盤から早大が追う展開に。粘り強い守備と速い攻撃の前に、セットカウント2-3(25-21、18-25、23-25、25-21、12-15)で惜敗した。→続き・コメントを読む

ブロックに捕まりながらもボールを打ち続けた佐藤