関東大学サッカーリーグ戦
今季4度目の早慶戦は痛み分け 昇格への希望を残しラスト3戦に臨む
【2024.10.30早稲田スポーツ】記事 荒川聡吾 写真 和田昇也、林朋亜 取材 石垣拓也

ボールを運ぶ谷村
現在4連勝中と勢いにのるア式蹴球部(ア式)は、今節はアウェイで首位慶大との一戦に臨んだ。早慶クラシコと総理大臣杯での対戦も含めると今季4回目となった早慶戦。ともに昇格を争うなか迎えたライバル校同士の戦いは、両チーム一歩も引かない展開が続いた。前半は慶大がボールを保持してチャンスを伺ったが、スコアレスでハーフタイムへ。後半に入ると47分にFW松尾倫太郎(人4=千葉・八千代)がゴールを決め、ア式が先制点をあげた。しかし、62分にセットプレーから同点弾を許す。その後は両チームチャンスをつくったが、勝ち越しゴールは決められずに試合は終了。1-1と痛み分けに終わることとなった。→続き・コメントを読む

先制点を決めた松尾
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) October 30, 2024