東京六大学野球秋季リーグ戦(リーグ戦)
今季『台風の目』となる立大を攻略しリーグ後半戦へ勢いを加速せよ/立大戦展望
【2024.10.4早稲田スポーツ】記事 中村環為

1回戦での登板が予想される伊藤樹。法大3回戦では5回まで無安打の投球と好調だ
東京六大学野球秋季リーグ戦(リーグ戦)は前半戦を終え、早大はここまで勝ち点2を獲得。第4週は今季開幕カードで17季ぶりに慶大からの勝ち点を挙げた立大との戦いになる。2試合連続二桁得点で東大を圧倒し、法大との接戦に競り勝った早大は、明大と並んでリーグ首位に立っている。一方の立大は僅差の試合を勝ち切り、勝率5割で現在3位。3季連続5位と最近は厳しい戦いを強いられた立大だが、今季は粘り強さが光っている。昨季は早大から4季ぶりに白星をつかむなど、すべての大学から少なくとも1勝を挙げ、チームの勢いは上向いている。流れに乗る相手だからこそ、冷静に、そして確実に勝ち点をつかまなければならない。→続き・コメントを読む

法大3回戦で本塁打を放った前田。立大戦でも好調の前田に期待したい
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