早稲田大学バレーボール部男子は、9月7日から開幕した秋季関東大学リーグ戦に出場しています。初戦は駒大と対戦し、第1セットを落としましたが白星発進しました。第2戦はパリ五輪日本代表を擁する専大と対戦。どのセットも接戦となりましたが、終盤の逆転でストレート勝利を飾りました。
秋季関東大学リーグ戦 9月7日 船橋アリーナ
秋季リーグ初戦、1セット落とすも白星発進!
【2024.09.07早稲田スポーツ】記事 芦刈れい、写真 井口そら、町田知穂

クイックを打つ菅原
秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)が開幕した。初戦の相手は春季リーグで1部に昇格したばかりの駒大。シーズン前半に現れた課題に対する夏の練習の成果を出したい早大だが1セット目は自チームのミスが目立ち、セットを落とす。しかし2セット目、スパイカー陣の躍動で立て直すとその後はセットを落とすことなく、セットカウント3-1(22-25、25-17、25-23、25-18)で初戦を勝ち切った。→続き・コメントを読む
秋季関東大学リーグ戦 9月8日 船橋アリーナ
30点に及ぶデュースを制し、専大にストレート勝利
【2024.09.09早稲田スポーツ】記事 五十嵐香音、写真 指出華歩、高津文音

徳留のサーブ
秋季関東大学リーグ戦(秋季リーグ)の2試合目は専大との対戦。パリ五輪日本代表の甲斐優斗(専大)がチームに戻り、前日には東海大を3―1で下して勢いに乗る相手だ。第1、2セットともに一進一退の攻防が続いたが、終盤の連続得点で逆転しセットを連取した。第3セットは序盤、最大5点のリードを許す。しかし、サイド陣の勝負強いスパイクで得点を重ね同点に追いつく。試合はデュースにもつれ込んだが、制したのは早大。セットカウント3―0(25―22、25-21、30-28)で勝利を収めた。→続き・コメントを読む

布台の二段トス