慶應義塾大学定期戦 8月11日 慶大志正弓道場
【2024.08.17早稲田スポーツ】記事、写真 富澤奈央、林田怜空

この日、早大最多的中の19中を出した佐藤蒼
連日の酷暑の中、早慶戦(慶應義塾大学定期戦)が慶大志正弓道場で行われた。昨年は20中差で敗北を喫した早大。今年は下級生を積極的に組み込み試合に臨んだ。両者一歩も譲らない展開となるが、二立目で慶大に差をつけられてしまう。巻き返しを図りたい早大は控え選手3名を起用し、試合の流れをつかみとることに成功する。四立目で的中数を一気に伸ばし、このまま早大の勝利かと思われたが、慶大も黙ってはおらず。早大120中-慶大120中となり、勝負の行方は同中競射で決まることとなり、結果、早大12中-慶大11中で伝統の一戦を勝利でおさめた。→続き・コメントを読む

行射前に円陣を組む選手たち
[記事更新] 粘り強さを見せつけ慶大に競り勝つ 果たした昨年の雪辱
慶應義塾大学定期戦 8月11日
慶大志正弓道場記事URL≫ https://t.co/ecHAJBLqSC#sousupokyudo #waseda #早稲田 #弓道 pic.twitter.com/OcrqeKAvjR
— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) August 17, 2024