Athletic Center早稲田大学 競技スポーツセンター

News

ニュース

ア式男子 アミノバイタルカップ、産能大とのPK戦までもつれた死闘を辛勝

「アミノバイタル®」カップ2024 第13回関東大学サッカートーナメント大会3回戦 6月19日 RKUフットボールフィールド

産能大とのPK戦までもつれた死闘を辛勝 全国大会出場をかけてインカレ王者・明大との試合へ

【2024.06.21早稲田スポーツ】記事 和田昇也、写真 髙田凜太郎、西村侑也

豊富な運動量を見せた成定

夏に開催される総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント(総理大臣杯)の出場権をかけた「アミノバイタル®」カップ2024 第13回関東大学サッカートーナメント大会(アミノ杯)が6月13日より開幕した。2年連続の総理大臣杯出場を目指すア式蹴球部(ア式)は3回戦からの登場となり初戦の相手は産能大となった。試合は開始直後にいきなり先制を許す難しい展開となる。その後は主導権をにぎったア式、26分に中央での崩しから最後はDF西凜誓(社2=名古屋グランパスU18)が冷静に決めて同点に追い付く。勝ち越しのチャンスも訪れたが決め切ることはできず前半を1ー1で折り返す。後半は立ち上がりからア式が決定機を作るもなかなか追加点を奪えない。試合終盤は攻め込まれる展開となるもGK海本慶太朗(スポ2=大宮アルディージャU18)を中心とした粘り強い守備でしのぎ、スコア変わらず試合は延長戦に突入する。延長戦も両者得点を奪えず試合はPK戦へ。10人目までもつれる激闘の末に最後はDF石井玲於奈(商3=FC東京U18)がPKを沈めて勝利、全国大会出場をかけた4回戦に駒を進めた。→続き・コメントを読む

途中出場で相手陣に積極的な侵入を見せた久米

PK戦に勝利して喜ぶチーム

Page Top
WASEDA University

早稲田大学オフィシャルサイト(https://www.waseda.jp/inst/athletic/)は、以下のWebブラウザでご覧いただくことを推奨いたします。

推奨環境以外でのご利用や、推奨環境であっても設定によっては、ご利用できない場合や正しく表示されない場合がございます。より快適にご利用いただくため、お使いのブラウザを最新版に更新してご覧ください。

このままご覧いただく方は、「このまま進む」ボタンをクリックし、次ページに進んでください。

このまま進む

対応ブラウザについて

閉じる