東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)
投打ともに盤石な体制 宿敵撃破で完全優勝へ/慶大戦展望
【2024.5.30早稲田スポーツ】記事 橋本聖

ここまでエースらしい投球を続けている伊藤樹。早慶戦でも勝利を引き寄せる投球を
混戦を迎えた東京六大学春季リーグ戦(リーグ戦)も残すは早慶戦のみとなった。明大が法大から勝ち点を挙げたことで、優勝の可能性があるのは首位・早大と勝ち点4でリーグ戦を終えた明大に絞られた。勝率の差などで優勝の条件が大きく変わる今季のリーグ戦。宿敵・慶大を倒せば自ずと早稲田の完全優勝が決定する。優勝が目前に迫った早大。伝統の一戦で宿敵の前で胴上げを決めたい。→続き・コメントを読む

法大1回戦で値千金の適時打を放った前田健。クリーンアップとして好機での一打に期待