早慶定期戦 5月19日 神奈川・慶応義塾大学日吉キャンパス
止まらない慶大の猛攻 早慶戦3大会ぶり勝利はならず
【2024.05.24早稲田スポーツ】記事 西村侑也 写真 廣野一眞、飯田諒

ボールを保持するMF樫尾拓斗(政経4=アメリカ・テナフライ)
大学ラクロスを長年にわたってけん引してきた早大と慶大。1993年に始まった早慶定期戦(早慶戦)は、今回で32回目を数える伝統の一戦だ。その両校男子部の対決は、慶大の17勝に対して早大は9勝。直近2大会連続で敗北を味わっている早大は、関東学生リーグ戦(リーグ戦)でも対戦を控える慶大に対し、逆襲を期して試合に臨んだ。立ち上がりはきっ抗した展開で幕を開けたが、第1クオーター(Q)に先制点を奪った慶大がそのまま7連続得点。早大も反撃を試みるが点差はなかなか縮まらず、大観衆を背に挑んだ一戦だったが4-10と大敗を喫してしまった。→続き・コメントを読む

ボールを保持するAT永岡秀斗(創理4=東京・早実)

試合後、あいさつをするDF田中進士主将(商4=神奈川・桐蔭学園)
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早慶定期戦・・・男子ラクロス
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 24, 2024