関東学生春季リーグ(春季リーグ) 5月19日 東京・国士舘大学多摩体育館
東海大戦ハイスコアのゲーム展開制す 早稲田らしさを見せ快勝
【2024.05.21早稲田スポーツ】記事 片山和香、写真 丸山勝央 三浦佑亮

シュートを狙う鍋島。積極的に攻め込み、チームに勢いをつけた
前回の敗戦から切り替えて臨む第8戦。今回の相手は、早大と同様に春季リーグ2勝5敗の東海大、負けられない対戦となった。前半は速攻やバックプレーヤー陣の積極的なオフェンスで、一時は3点のリードを奪ったが、東海大も譲らず17―16で折り返す。突き放したい後半、早大は立ち上がりに逆転を許すが、持ち味の「堅守速攻」を前半以上に見せつけ、早稲田らしいプレーで5点差の40―35で快勝した。→続き・コメントを読む

シュートを放つ白築。この試合12得点を挙げチームを引っ張った
[記事更新] 最後まで粘りを見せるも東海大から白星奪えず 春季リーグも残り1戦
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 21, 2024