早稲田大学野球部は6月1日と2日、東京六大学野球春季リーグ戦で慶應義塾大と対戦します。早稲田は優勝のかかった大一番となります。一方、慶應が優勝するためには勝ち点を挙げて、早稲田との優勝決定戦に持ち込む必要があります。どちらも負けられない状況で戦う「華の早慶戦」に、両大学のトップが合同でエールを送りました。
5/27(月)の法大・明大戦の結果により、慶大の優勝可能性はなくなりました。
早稲田大学総長 田中 愛治

現在、東京六大学野球の春季リーグ戦が行われており、我が早稲田大学野球部は、勝ち点4で単独首位に立っています。
早慶両校は、研究・教育・運営では協力し、切磋琢磨しあう好敵手ですが、スポーツでは常に勝利をめざします。
6月1日(土)・2日(日)に行われる早慶戦は、昨年の秋季リーグと同様に優勝をかけた戦いになります。
早大生のみなさん、是非早稲田を応援しましょう。早稲田の気力を見せるべく、学生諸君の力強い応援を期待しています。
慶應義塾長 伊藤 公平





