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競走部 【特集】注目ルーキー対談

【特集】競走部注目ルーキー対談

【2024.05.01早稲田スポーツ】

【第1回】林美希×千葉史織×野村美月
【第2回】武田亜子×中島橙子
【第3回】渕上翔太×鶴巻陽太
【第4回】山口竣平×立迫大徳×瀬間元輔

【第1回】林美希×千葉史織×野村美月

取材・編集 飯田諒

色紙に座右の銘を書いていただきました!

早稲田の女子障害ブロックに大型ルーキーが集結した。今年行われた全国高等学校対校選手権(インターハイ)の400メートル障害で準優勝した千葉史織(スポ1=宮城・仙台一)に100メートル障害で6位に入った野村美月(スポ1=栃木・石橋)、そして、高校2年時から100メートル障害で負けなしの高校女王、林美希(スポ1=愛知・中京大中京)。そんな実績豊かな3人に大学4年間で描く青写真について伺った。→続きを読む

◆林・美希(はやし・みき)(※写真左)

2005(平17)年5月16日生まれ。170センチ。愛知・中京大中京高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:100メートル障害13秒46  高校時代には7種競技でもインターハイ・国体で優勝した林選手。持ち前の運動神経は幼少期から健在で、小学校のスポーツテストでは毎回最高評価だったそうです!

◆千葉・史織(ちば・しおり)(※写真中央)

2005(平17)年10月31日生まれ。169センチ。宮城・仙台一高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:400メートル障害57秒85 高校は県内随一の進学校で文武両道を体現した千葉選手。その才能は勉強と運動にとどまるところを知らず、色紙のレタリングにも遺憾なく発揮していました!

◆野村・美月(のむら・みづき)

2005(平17)年8月12日生まれ。163センチ。栃木・石橋高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:100メートル障害13秒88 住んでいる寮に競走部の選手がいなくて寂しいという野村選手。一人暮らしのために実家から持ってきたものを尋ねると、後輩から貰った色紙を挙げていました!

【第2回】武田亜子×中島橙子

取材 草間日陽里、編集 髙杉菜々子

これまで様々な大会で優秀な成績を納めてきた武田亜子(スポ1=静岡・日大三島)、中島橙子(スポ1=群馬・前橋女)。異なる種目を主戦場とする両選手との対談から、競技への向き合い方や理想とする選手像・人間像が伺えた。→続きを読む

◆中島橙子(なかじま・とうこ)(※写真左)

2005(平17)年6月25日生まれ。166センチ。群馬・前橋女出身。スポーツ科学部1年。自己記録:5000メートル競歩23分21秒ひとり暮らしで毎日自炊をしている中島選手。先日はネギを買ったことを忘れてまた買ってしまい、冷蔵庫に3袋もネギが溜まり消費に追われてしまったそうです!

◆武田亜子(たけだ・あこ)

2005(平17)年9月14日生まれ。166センチ。静岡・日大三島出身。スポーツ科学部1年。自己記録:800メートル2分8秒65先輩と寮でご飯を食べることが楽しいと仰っていた武田選手。寮のご飯で最近美味しかったものは春巻き、と教えてくださいました!

【第3回】渕上翔太×鶴巻陽太

取材・編集 草間日陽里

今春も、早大短距離陣には新たな顔ぶれが加わった。その中でも特筆すべき選手は、名門東福岡高校で主将を務め、2023年全国高等学校総合体育大会(インターハイ)において、4×400メートルリレー(マイル)3連覇、400メートル障害2位という功績を残した渕上翔太(スポ1=東福岡)、そして、100メートルの新潟県高校記録、2022年のインターハイで100メートル6位入賞の実績を持つ鶴巻陽太(スポ1=新潟・三条)の2名。いずれは部の中核を担っていくであろう彼らに、春からの大学生活や競技における目標を伺った。→続きを読む

◆渕上翔太(ふちがみ・しょうた)(※写真左)

2005(平17)年10月10日生まれ。177センチ。東福岡出身。スポーツ科学部1年。自己記録400メートル障害49秒97。実は習字を習っていたことがあるという渕上選手。鶴巻選手に影響されて四字熟語を選び、色紙に「全力疾走」と記されました。最後まで字体にこだわり、達筆に書かれたその言葉には、渕上選手の熱い思いが込められています!

◆鶴巻陽太(つるまき・ようた)

2005(平17)年4月20日生まれ。173センチ。新潟・三条出身。スポーツ科学部1年。自己記録100メートル10秒36、200メートル21秒44。渕上選手、鶴巻選手はともに地方から上京されたということで、時折田舎トークが炸裂。特に鶴巻選手は、上京して感じたこととして、「広がっている風景が田んぼじゃない(笑)。」と新潟県出身ならではの回答をしてくださいました!

【第4回】山口竣平×立迫大徳×瀬間元輔

取材 飯田諒、編集 佐藤結

今年も、長距離ブロックに強力なルーキーが入学してきた。立迫大徳(スポ1=鹿児島城西)はU20アジア選手権800メートルで優勝するなど、高校時代は中距離を専門としていたスピードランナーだ。山口竣平(スポ1=長野・佐久長聖)は5000メートルで13分34秒59という高校歴代5位の記録を持ち、3年時の全国高等学校駅伝競走大会(都大路)では、チームの優勝に貢献。瀬間元輔(スポ1=群馬・東農大二)は都大路で1年生ながら5区区間賞を獲得したロードの実力派だ。 そんな個性豊かな3人に、これまでの競技生活、そして、彼らの思い描く競走部での4年間について伺った。→続きを読む

◆山口竣平(やまぐち・しゅんぺい)(※写真右)

2006(平18)年1月15日生まれ。168センチ。長野・佐久長聖高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:5000メートル13分34秒59。アシックスのレースに出るため、フランス・パリへ遠征に行った山口選手。ホテルのごはんは口に合わなかったそうですが、コーラは故郷の味がしたそうです!

◆立迫大徳(たちざこ・ひろのり)(※写真中央)

2005(平17)年11月18日生まれ。173センチ。鹿児島城西高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:800メートル1分47秒97。近くにある中華料理店によく行くという立迫選手。スタミナキムチチャーハンがお気に入りだそうです!

◆瀬間元輔(せま・げんすけ)

2005(平17)年4月4日生まれ。174センチ。群馬・東農大二高出身。スポーツ科学部1年。自己記録:10キロ29分40秒。群馬県出身で、実家の近くには富岡製糸場があるという瀬間選手。焼きまんじゅうやみそパンなど、群馬名物を沢山教えてくださいました!

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