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競走部 箱根駅伝、総合7位でゴールイン 2年連続のシード権獲得

早稲田大学競走部は1月2日と3日、東京箱根間往復大学駅伝の記念すべき第100回大会に臨みました。往路は、各大学のエースが集う「花の2区」を走った山口智規(スポーツ科学部2年)や最終5区を走った工藤慎作(スポーツ科学部1年)など、下級生の好走もあり総合5位でゴールしました。

復路では、箱根経験者の2人や、エースの一人である伊藤大志(スポーツ科学部3年)がメンバーから外れ、万全の状態ではなかったものの、7位で大手町に到着。2年連続でシード権を獲得しました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

第100回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日 東京・大手町読売新聞東京本社前⇔神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入口

ルーキー工藤が雨中の山で激走! 往路早大記録を更新し5位でフィニッシュ/箱根駅伝往路

【2024.01.02早稲田スポーツ】記事 佐藤玲、写真 戸祭華子、髙杉菜々子、會川実佑、近藤翔太

力走する5区・工藤

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第100回の節目を迎えた東京箱根間往復箱根駅伝(箱根)。悔しいシード落ちとなった全日本大学駅伝対校選手権(全日本)から約2か月、エンジの底力を見せる時がやってきた。終始ハイペースなレース展開となったが、大きく崩れることなくタスキをつなぐ。2区山口智規(スポ2=福島・学法石川)の8人抜きの力走、5区工藤慎作(スポ1=千葉・八千代松陰)の好走もあり、総合5位でフィニッシュした。→続き・コメントを読む

第100回東京箱根間往復大学駅伝 1月2・3日 東京・大手町読売新聞東京本社前⇔神奈川・箱根町芦ノ湖駐車場入口

主力を欠くも「チーム全員でまとまって戦えた結果」(菖蒲) 7位で箱根を終える/箱根駅伝復路

【2024.01.03早稲田スポーツ】記事 佐藤玲、写真 戸祭華子、髙杉菜々子、會川実佑、近藤翔太

集団の中で力走する伊福

2日の往路を5位で終え、2年連続のシード権獲得にむけて好スタートを切った早大。花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)は「今回はシード権を目標にする」と、往路の結果を受けて目標を修正し、復路に臨んだ。6区で順位を落とし、7区終了時点で9位と、シード権争いに巻き込まれる可能性もあったが、8区の伊福陽太(政経3=京都・洛南)が悪い流れを断ち切るレースを展開。その後も順位を一つ上げ、7位で大手町のゴールテープを切った。→続き・コメントを読む

10区を駆け抜ける菅野

競走部 箱根駅伝、出走選手コメント集

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