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レスリング部 尾西が『悔しい』銅メダル、片岡は決勝進出を決めた!

天皇杯杯全日本選手権 12月21日 東京・代々木第二体育館

尾西が『悔しい』銅メダル、片岡は決勝進出を決めた!

【2023.12.22早稲田スポーツ】記事 齋藤汰朗、横松さくら 写真 齋藤汰朗

準決勝で逆転を狙って最後まで攻める尾西

全日本チャンピオンを決める天皇杯全日本選手権(天皇杯)が開幕した。1日目となるこの日、早大からは5人が出場。尾西大河(スポ2=佐賀・鳥栖工)が男子グレコローマンスタイル55キロ級で銅メダルを獲得し、片岡梨乃(社4=千葉・日体大柏)が2日目に行われる決勝への進出を決めた。

 昨年の天皇杯決勝で高校生に敗れ、優勝を逃した尾西。今年こそはと臨んだが、準決勝でまさかの敗退となった。1回戦、準々決勝と勝ち上がり迎えた準決勝。相手は何度も対戦経験のある岡本景虎(専大クラブ)だった。第1ピリオドを2-0で折り返したが、第2ピリオドに入り同点に追い付かれる。追い付かれた直後にさらに3点を加えられ、そのまま5―2で敗戦を喫した。試合後に尾西は、「流れが悪くなって自分が取らないといけない時に、焦りなどで普段とは違う動きになってしまった」と振り返った。その後3位決定戦には勝利し、銅メダルを獲得した。→続き・コメントを読む

準々決勝で相手と組み合う片岡

 

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