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競走部【連載】箱根事前特集『燃』

【連載】箱根事前特集『燃』

【2023.12.20早稲田スポーツ】

全日本大学駅伝対校選手権(全日本)では、シード落ちを喫し涙をのんだ早大。来たる東京箱根間往復大学駅伝(箱根)へ向け、花田勝彦駅伝監督とエントリーメンバーの思いとはーー。

◆特集一覧はこちらをクリック

【第1回】花田勝彦駅伝監督(12/21)
【第2回】工藤慎作(12/22)
【第3回】長屋匡起(12/22)
【第4回】山﨑一吹(12/22)
【第5回】間瀬田純平(12/23)
【第6回】宮岡凜太(12/23)
【第7回】山口智規(12/2)
【第8回】石塚陽士(12/24)
【第9回】伊藤大志(12/28)
【第10回】伊福陽太(12/29)
【第11回】菅野雄太(12/29)
【第12回】諸冨湧(12/30)
【第13回】北村光(12/30)
【第14回】佐藤航希(12/31)
【第15回】辻文哉(12/31)
【第16回】栁本匡哉(12/31)
【第17回】菖蒲敦司駅伝主将(1/1)

【第1回】花田勝彦駅伝監督

取材・編集 戸祭華子

東京箱根間往復大学駅伝(箱根)直前特集初回は、就任2年目を迎える花田勝彦駅伝監督(平6人卒=滋賀・彦根東)。好調のトラックシーズンを経て、夏にはクラウドファンディングで集まった資金で海外遠征も実施した。充実の1年間の振り返り、そして来たる箱根へのチームの状況と意気込みとはーー。→続きを読む

◆花田勝彦(はなだ・かつひこ)

1971(昭46)年6月12日生まれ。滋賀・彦根東出身。平6人間科学部卒。1994年日本選手権5000メートル優勝。アトランタ、シドニー五輪日本代表。2004〜2016年上武大学駅伝部監督、2016〜2022年GMOインターネットグループ・アスリーツ監督。2022年〜早稲田大学競走部駅伝監督。

【第2回】工藤慎作

取材・編集 飯田諒

高校時代から名をはせた大物ルーキー・工藤慎作(スポ1=千葉・八千代松陰)は、勢いそのままに入学直後から大活躍。しかし駅伝シーズンは不調に陥り、期待に応えることができなかった。負けたままでは終われないーー。再起を誓う工藤に、箱根への意気込みを伺った。→続きを読む

◆工藤慎作(くどう・しんさく)

2004(平16)年11月10日生まれ。168センチ。千葉・八千代松陰出身。スポーツ科学部1年。自己記録:5000メートル13分56秒60 1万メートル:28分31秒87。大学駅伝デビューとともにサングラスデビューを果たした工藤選手。しかし、対談では「サングラスを付けてから成績が悪くなったから付けるのをやめようかな」とポツリ…。箱根でかけるのは眼鏡なのか、はたまたサングラスなのか注目です!

【第3回】長屋匡起

取材・編集 長屋咲希

トラックシーズンは不調に終わるが、出雲全日本大学選抜駅伝(出雲)では1年生ながらアンカーを務め区間6位と役割を果たした長屋匡起(スポ1=長野・佐久長聖)。”ロードに強い”期待のルーキーが東京箱根間往復大学駅伝(箱根)を目前に控えた今、思うこととはーー。→続きを読む

◆長屋 匡起(ながや・まさき)

2004(平16)年8月19日生まれ。172センチ。長野・佐久長聖高出身。スポーツ科学部1年。好きな芸能人は江頭2:50。YouTubeチャンネルをよくご覧になるそうです!

【第4回】山﨑一吹

取材・編集 佐藤結

ルーキーながら東京箱根間往復駅伝(箱根)のエントリーメンバー入りを果たした山﨑一吹(スポ1=福島・学法石川)。不調に苦しんだ時期もあったが、上尾シティハーフマラソン(上尾ハーフ)後、着々と調子を上げてきた。夢の大舞台で、大学駅伝デビューを果たせるか。今波に乗っている山﨑に、箱根に向けての思いを伺った。→続きを読む

◆山﨑 一吹(やまざき・いぶき)

2004(平16)年7月14日生まれ。171センチ。福島・学法石川高出身。スポーツ科学部1年。ハーゲンダッツがあると元気になれるという山﨑選手。抹茶味が好きだとかわいらしい一面を見せてくれました。走ると一変する表情にも注目です!

【第5回】 間瀬田純平

取材・編集 植村皓大

春のトラックシーズンでは満足のいく結果が残せなかったものの、駅伝シーズンに入って調子を上げている間瀬田純平(スポ2=佐賀・鳥栖工)。国際大会を経験して感じたことや、目前に迫る箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)への意気込みを伺った。→続きを読む

◆間瀬田純平(ませだ・じゅんぺい)

2004(平16)年2月17日生まれ。172センチ、59キロ。佐賀・鳥栖工高出身。スポーツ科学部2年。自分以外で注目して欲しい選手として北村選手(北村光、スポ4=群馬・樹徳)を挙げた間瀬田選手。「山下りの神になって欲しいです!」と意気揚々と語ってくれました。箱根駅伝での2人の走りに注目です!

【第6回】宮岡凜太

取材・編集 髙杉奈々子

怪我や貧血に苦しんだ昨年より練習を見直し、今シーズン着実に力をつけている宮岡凜太(商2=神奈川・鎌倉学園)。地元を通る東京箱根間往復駅伝競走(箱根)には人一倍強い思いを持っている。今シーズンの振り返りから箱根への意気込みまで様々なことを伺い、宮岡が凛とした表情の裏に秘めている闘志を見せていただいた。→続きを読む

◆宮岡凜太(みやおか・りんた)

2003(平15)年10月7日生まれ。166センチ。神奈川・鎌倉学園高出身。商学部2年。最近は寮での生活にもすっかり慣れて、寮のメンバーとの会話や、サウナや露天風呂で休むことが息抜きになっている宮岡選手。「入間の湯」がお気に入りだそうです!

【第7回】山口智規

取材・編集 草間日陽里

1500メートル、5000メートルともに自己記録を更新、ハーフマラソンでは早大記録を更新するなど目覚ましい活躍を見せた山口智規(スポ2=福島・学法石川)。今季彼の健闘の裏には、二度に渡る海外遠征での経験や、チームの主力としての強い覚悟があった。初出走となる東京箱根間往復大学駅伝(箱根)では、チームに求められた走りを。この一年間の総括とともに箱根に対する意気込みを伺った。→続きを読む

◆山口智規(やまぐち・とものり)

2003(平15)年4月13日生まれ。172センチ。福島・学法石川高出身。スポーツ科学部2年。上尾シティハーフマラソンでは、力強い走りで見事ニューヨークシティハーフマラソンの出場資格を突破した山口選手。ニューヨークで楽しみにしていることを伺うと、「自由の女神…くらいしか分からない…(笑)」とおっしゃっていました。今回が初めてとなる箱根駅伝でも、果敢な走りで会場を湧かせてくれることでしょう!

【第8回】石塚陽士

取材・編集 加藤志保

今シーズン1万メートルで27分台、5000メートルでもチームトップのタイムをマークするなど、トラックでも躍動した石塚陽士(教3=東京・早実)。夏には自身初となる海外遠征も経験し、大きな収穫を得ることができた。しかし、駅伝シーズンではここまで思うような走りができず、悔しい思いをしている。チームの柱としてもこのままでは終われない――。雪辱を期す東京箱根間往復大学駅伝(箱根)に向けて、意気込みを伺った。→続きを読む

◆石塚陽士(いしづか・はると)

2002(平14)年4月22日生まれ。170センチ。東京・早実高出身。教育学部3年。9月のチェコへの海外遠征は、片道17時間、乗り継ぎも含めると丸一日かかったそう。そんな長旅のお供として選んだ『ハリーポッター』は、往復の機内でほぼ全作見たそうです!来たる箱根路は、前回大会の「リベンジ」、そして今季の駅伝シーズンの悔しい思いを晴らす走りをしてくれるでしょう!

【第9回】伊藤大志

取材・編集 廣野一眞

入学以来、着実にステップを重ねてきた伊藤大志(スポ3=長野・佐久長聖)は今季も安定感を発揮。春と夏にはさらなるレベルアップを目指して海外遠征も経験した。来たる継走を前に、主力として次期駅伝主将としてチームをけん引する伊藤大志の胸中に迫る。→続きを読む

◆伊藤大志(いとう・たいし)

2003(平15)年2月2日生まれ。172センチ。長野・佐久長聖高出身。スポーツ科学部3年。先日アウトレットのお店に行った際、長屋匡起選手(スポ1=長野・佐久長聖)と遭遇したという伊藤大志選手。近々お出かけをするという長屋選手にお似合いの服を選んでコーディネートしてあげたそうです!

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