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野球部 立大戦、劇的勝利の翌日に堅実な試合運びで勝ち点獲得!

早稲田大学野球部は東京六大学リーグの立大戦に臨みました。1回戦は、守備の乱れから先制を許し、追いかける展開となりましたが、9回の連続タイムリーで5-4とし、サヨナラ勝ちを決めました。2回戦では、伊藤樹(スポーツ科学部2年)が9回130球を投げ、無四球10奪三振で完投勝利をつかみました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

東京六大学秋季リーグ戦 10月7日 神宮球場

苦しい展開ながらも、全員野球でサヨナラ呼び込む/立大1回戦

【2023.10.07早稲田スポーツ】記事 出口啓貴、写真 荒井結月

サヨナラ打を放った梅村

東京六大学秋季リーグ戦(秋季リーグ戦)は第5週、リーグ優勝に向けてこれ以上負けられない早大は立大との1回戦に臨んだ。守備の乱れから先制を許し、追いかける展開となってしまう。それでも確実に差を詰めていくと、9回にドラマが待っていた。篠原優(社4=東京・早大学院)、梅村大和(教3=東京・早実)の連続タイムリーで逆転サヨナラ勝ち。5-4での勝利となった。→続き・コメントを読む

東京六大学秋季リーグ戦 10月8日 神宮球場

伊藤樹が10奪三振で初完投! 立大から勝ち点を奪う/立大2回戦

【2023.10.08早稲田スポーツ】記事 田部井駿平、写真 湊紗希

初完投で今季2勝目を収めた伊藤樹

前日の試合では立大に対し、劇的なサヨナラ勝利を収めた早大。逆転優勝のためには1敗も許されない状況の中、立大2回戦に臨んだ。先発の伊藤樹(スポ2=宮城・仙台育英)が無四球10奪三振の好投。打線は梅村大和(教3=東京・早実)と吉納翼(スポ3=愛知・東邦)に本塁打が飛び出して、4-1で快勝を収め、2連勝で勝ち点を獲得した。→続き・コメントを読む

8回に本塁打を放つ吉納

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