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ア式男子 5発快勝! 1部・法大を下しアミノ杯ベスト4進出、総理大臣杯への出場が決定!

アミノバイタルカップ2023 6月27日 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場

5発快勝! 1部・法大を下しアミノ杯ベスト4進出、総理大臣杯への出場が決定!

【2023.06.28早稲田スポーツ】記事 髙田凜太郎 写真 森田健介、熊谷桃花

試合後に喜びを分かち合うア式一同。兵藤慎剛監督(平20スポ卒=長崎・国見)も「今すごくチームの雰囲気もいいし、士気も高まってきている」とチームが一丸となって戦っている姿が見受けられた

2日前のアミノバイタルカップ(アミノ杯)4回戦で1部・日大を下し、3年ぶりにベスト8進出を決めたア式蹴球部(ア式)。迎えた準々決勝では、再び1部の法大と対戦した。勝てばアミノ杯ベスト4進出だけでなく、夏の全国大会、総理大臣杯の出場も決まるこの一戦。そんな中、序盤から互いに点の取り合うシーソーゲームの様相を呈した。試合が動いたのは開始わずか10秒。ピッチ中央でボールを拾ったMF小倉陽太(スポ4=横浜FCユース)が迷わず右足を振り抜くと、ボールはGKの手の届かないコースに飛び先制に成功。続く13分にも、小倉のクロスがそのまま吸い込まれ2点リードに。その後1点を返され2-1となるが、26分にMF平松柚佑主将(社4=山梨学院)、35分にMF伊勢航(社3=ガンバ大阪ユース)のゴールが決まり、さらに点差を広げる。それでも前半終了間際に1点を返され、4-2で前半を折り返す。迎えた後半は拮抗(きっこう)した展開が続くが、69分に右サイドの崩しから最後はMF山市秀翔(スポ2=神奈川・桐光学園)が決め待望の追加点を奪う。その後は危なげない試合運びでリードを保ち、そのまま試合終了。5-2と大勝で1部・法大を下し、アミノ杯準決勝進出、さらに総理大臣杯出場権も獲得した。→続き・コメントを読む

得点を決め喜ぶ伊勢(右)と駆け寄る安斎

得点を決めた山市。この日もピッチ上で存在感を放っていた

 

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