早稲田大学バレーボール部男子は6月21日から24日にかけて、東日本大学選手権(東日本インカレ)に出場しました。2回戦から参戦した早大は、下級生の華々しい活躍もあり国士館大、慶大、日大に快勝して準決勝へ進みました。準決勝では明大に辛勝し、迎えた決勝は、春季関東大学リーグ戦最終戦で敗北を喫した中大が相手。セットカウント3-1(23―25、25―16、25-20、25-22)で勝利して優勝を決め、今季二冠を達成しました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
東日本インカレ開幕 下級生の活躍もあり国士館大にストレート勝利/2回戦
上級生、下級生共に躍動し慶大にストレート勝利!/3回戦
疲労たまる中、華あるプレーで日大に快勝!/準々決勝
明大に辛勝! 「勝てる雰囲気作り」が課題として残る/準決勝
春の雪辱果たす 中大に勝利し、今季2冠目を達成!!/決勝
東日本大学選手権 6月21日
東日本インカレ開幕 下級生の活躍もあり国士館大にストレート勝利
【2023.06.22早稲田スポーツ】記事、写真 五十嵐香音
東日本大学選手権(東日本インカレ)が開幕した。直前まで4年生が抜けていたこともあり、試合ごとに調整をしていくことが必要になる今大会。早大はシード校として2回戦からの参戦し、国士館大と戦った。かみ合わずに簡単なミスが出る場面もあったが、サイドアウトを取り早大のペースで試合を進め、セットカウント3―0(25―18、25―16、25―16)で勝利した。→続き・コメントを読む
東日本大学選手権 6月22日
上級生、下級生共に躍動し慶大にストレート勝利!/3回戦
【2023.06.22早稲田スポーツ】記事 町田知穂、写真 五十嵐香音
東日本大学選手権(東日本インカレ)2日目、3回戦は慶大と対戦した。序盤は攻撃を相手に阻まれる場面もあり、一進一退の展開となるが、第2、3セットは各々のサーブ、スパイクが光り、順調な試合運びでセットカウント3-0(26-24、25-17、25-12)で勝利した。→続き・コメントを読む
東日本大学選手権 6月22日
疲労たまる中、華あるプレーで日大に快勝!/準々決勝
【2023.6.23早稲田スポーツ】記事 五十嵐香音、写真 町田知穂
東日本大学選手権2日目、慶大戦から数時間、お昼を挟んで準々決勝の日大戦が行われた。第1セットは序盤こそ拮抗(きっこう)したものの、華のあるプレーでチームが盛り上がり、勢いに乗った。2セット目以降は流れを渡さず、セットカウント3―0(25-21、25-13、25-14)で快勝。準決勝へと駒を進めた。→続き・コメントを読む
東日本大学選手権 6月23日 東京・墨田区総合体育館
明大に辛勝! 「勝てる雰囲気作り」が課題として残る/準決勝
【2023.06.24早稲田スポーツ】記事 五十嵐香音、写真 町田知穂

水町のサーブ
東日本大学選手権、準決勝の相手は明大。クイックへの対応が遅れ、終盤に追いつかれた第1セットをOH水町泰杜主将(スポ4=熊本・鎮西)のサービスエースで取る。以降明大の勢いに押され一進一退の攻防が続いたが、相手のミスにも助けられた。なんとかしのぎ、セットカウント3―1(25-23、25-16、23-25、25-23)で逃げ切った早大は、今年度の二冠をかけて決勝に臨む。→続き・コメントを読む
東日本大学選手権 6月24日 東京・墨田区総合体育館
春の雪辱果たす 中大に勝利し、今季2冠目を達成!!/決勝
【2023.06.25早稲田スポーツ】記事 山田彩愛、写真 町田知穂、森永芽生

山田のスパイク
東日本大学選手権(東日本インカレ)決勝、春季関東大学リーグ(春季リーグ戦)最終戦で涙の敗北を喫した中大と対戦した。立ち上がりは中大に流れが傾き、そのまま第1セットを落としたものの、第2セット以降は、力強いサーブからの幅のある攻撃や、粘り強いブロックで相手のミスを誘って得点を重ね、第2、3セットを連取した。第4セットは中盤までは拮抗(きっこう)した展開が続いたが、終盤にブレイクし逆転に成功し、勝利。セットカウント3-1(23ー25、25―16、25-20、25-22)で、東日本インカレ優勝を決めた。→続き・コメントを読む

勝利を決めた瞬間、抱き合う荒尾と前田

集合写真(提供:中大スポーツ)
[記事更新] 春の雪辱果たす 中大に勝利し、今季2冠目を達成!!/決勝
東日本大学選手権・・・男子バレーボール
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) June 25, 2023