早稲田大学卓球部は6月14日から16日まで、関東学生選手権に出場しました。初日に行われたダブルスでは、濵田一輝(スポーツ科学部2年)・徳田幹太(スポーツ科学部1年)組が強敵を撃破し、2019年以来の早大男子ダブルス優勝を飾りました。3日間を通して行われたシングルスでは、杉田陽南(スポーツ科学部3年)がベスト 8、濵田がベスト4入りを果たしました。詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
関東学生選手権 6月14、15日 埼玉・所沢市民体育館
濵田・徳田組が激闘を制し、男子ダブルス優勝!
【2023.06.17早稲田スポーツ】記事 芳田彩歌、是津直子 写真 前田篤宏、是津直子

準決勝でプレーする濵田(左)と徳田
14日、関東王者を決める関東学生選手権が開幕し、早大からは男子14名、女子6名の計20名が出場した。初日に行われたダブルス戦では、女子ダブルスは2組が2回戦で敗北、杉田陽南(スポ3=大阪・香ヶ丘リベルテ)・宮脇心和子(社2=鳥取敬愛)組が3回戦まで駒を進めたが惜敗となった。一方男子ダブルスでは濵田一輝(スポ2=愛知・愛工大名電)・徳田幹太(スポ1=山口・野田学園)組が次々と相手を倒し、決勝では日大ペアとの激闘の末、2019年以来の早大男子ダブルス優勝を果たした。→続き・コメントを読む
関東学生選手権 6月14、15、16日 埼玉・所沢市民体育館
両者健闘 杉田ベスト8・濵田ベスト4で今大会を締めくくる
【2023.06.18早稲田スポーツ】記事 芳田彩歌、是津直子、谷口花 写真 谷口花、芳田彩歌

得点を決め叫ぶ杉田
関東学生選手権は14日に開幕し、3日間にわたって男女シングルスが行われた。男子620人、女子208人が関東王者の座を懸けて戦った今大会。早大から出場した男女20人のうち、2日目までに18人が敗退した。それでも、濵田一輝(スポ2=愛知・愛工大名電)と杉田陽南(スポ3=大阪・香ヶ丘リベルテ)は、ともに最終日のベスト8決定戦に勝利。さらに濵田は準々決勝も制し、ベスト4入りを果たした。→続き・コメントを読む

強烈なフォアハンドを打ち込む濵田
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関東学生選手権・・・卓球
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