写真左・関口、右・間瀬田(早稲田スポーツ新聞会提供)
第20回U20アジア選手権 6月4日~7日韓国・醴泉
関口(スポ1)が3走の日本 4×100mR 39秒76で優勝

関口(左から2人目)
陸上の第20回U20アジア選手権が韓国・醴泉にて行われ、早稲田大学競走部の関口裕太(スポーツ科学部1年)が男子4×100mリレー3走として日本の優勝に貢献、また間瀬田順平(スポーツ科学部2年)が男子1500mで金メダルを獲得しました。
大会3日目に行われた男子4×100mリレーでは、日本が39秒76で優勝。大会直前に髙須楓翔(スポーツ科学部1年)を含む2名が故障により欠場したため、オーダーを大幅に変更して臨みました。3走を任された関口裕太(スポーツ科学部1年)が、リードを縮められることのない見事な走りを見せ、日本の優勝に貢献しました。
関口からもレースの振り返りが送られてきました。頼もしい振り返りで安心しました。
今シーズンは環境の変化に戸惑い不安が残るレースでしたが、今回の結果で大きく成長できそうな感じがします。
引率くださったスタッフの皆様、ありがとうございました!
そして、関口おめでとう! https://t.co/0gBgqRloai
— 大前 祐介/早稲田大学競走部監督 (@yusuke_omae) June 8, 2023
頼もしい、関口の走り
間瀬田(スポ2)、1500mで金メダル 3分50秒15

間瀬田(中央)
4日目に行われた男子1500mでは、間瀬田純平(スポーツ科学部2年)が3分50秒15でで金メダルを獲得。間瀬田はスタートから集団を引っ張り、イラク代表・M.アル・カザリとの競り合いを制しました。
【選手コメント】
応援ありがとうございました。関東インカレ後、アクシデントもありましたが最低限優勝することができて良かったです。アジアだけでなく世界の選手と戦えるようこれからも頑張ります。(間瀬田) https://t.co/OmWZfl2Ugv
— 早稲田大学競走部 (@Waseda_Kyoso) June 7, 2023
やっぱり表彰台の真ん中はいいですね! https://t.co/EtnzIgkXi0
— 花田勝彦 (@hanawin71) June 8, 2023