天皇杯全日本選手権/2回戦 対堺ブレイザーズ 12月10日 東京・武蔵野森スポーツプラザ
これぞ天皇杯 怒涛の追い上げで心躍る展開に! 今季最終戦を終え、日本一への夢は次世代へと託された
【2022.12.12早稲田スポーツ新聞会】記事 山田彩愛、写真 町田知穂

サーブを打つ重藤
天皇杯全日本選手権(天皇杯)2回戦、早大はV1所属の堺ブレイザーズと対戦した。早大は試合開始から、格上相手にチャレンジャーとして果敢に食らいついていく。自分たちのかたちで得点した場面や、粘り強いつなぎ、学生らしい雰囲気など良さを発揮し、流れをつかむ場面もあった。また第1セット、第3セットではどちらがセットを取るかという接戦を演出する。だが、V1の意地を見せつけられ、競った展開をものにされるとセットカウント0-3(23-25、21-25、26-28)で敗北。4年生は引退となり、3年生以下は新たなチームへ向けた礎を得て、今季最後の試合を締め括った。→続き・コメントを読む

得点を喜ぶ山田(左)、荒尾
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天皇杯全日本選手権・・・男子バレーボール
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) December 12, 2022