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10/15 箱根駅伝予選会 競走部、3年ぶりシード落ちの雪辱果たせ

花田監督(右)と相楽チーム戦略アドバイザー(写真:早稲田スポーツ新聞会)

第 99 回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の予選会が10月15日、東京都立川市内で開催されます。早稲田大学競走部は2019年以来3年ぶりの予選会からの参戦。陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園を巡るハーフマラソンのコース(21.0975km)を各大学が12人で走り、上位10人の合計タイム上位10校が2023年の箱根駅伝本戦に出場できます。

2022年6月から花田勝彦・駅伝監督を迎えた競走部。相楽豊前監督はチーム戦略アドバイザーとして花田新監督を支え、夏合宿も順調にこなしてチーム作りを行うことができ、エントリー14名は順当と言えるメンバーをそろえました。早稲田にとっては駅伝シーズン初のレースとなる今回の予選会。2019年の予選会は9位での本戦出場となっており油断はできませんが、新生競走部には大いに期待が持てます。

3年ぶりに市街地を走るコースとなりますが、関東学生陸上競技連盟からは新型コロナウイルス感染防止対策として、出場大学の関係者やOB・OG、保護者、地域住民の沿道での応援については、昨年に引き続き自粛するよう要請されています。

当日は日本テレビ系列で朝9:25より、生中継が行われます。是非、テレビを通じて応援、よろしくお願いいたします。

※10000mは資格記録(関東学連)

第99回東京箱根間往復大学駅伝予選会 10月15日 東京・陸上自衛隊立川駐屯地~立川市街地~国営昭和記念公園

箱根への切符をつかみとれ 早大3年ぶりの予選会/箱根予選会展望

【2022.10.14早稲田スポーツ新聞会】記事 湯口賢人

第99回東京箱根間往復大学駅伝予選会(箱根予選会)が10月15日に開催される。コロナの影響で一昨年、昨年とコースは陸上自衛隊立川駐屯地内の周回コースのみだったが、今年は市街地と国営昭和記念公園を回る従来のハーフマラソンコースで行われる。各校12人が出場し、上位10人の合計タイムの上位10校が箱根出場への権利を獲得する。2019年以来3年ぶりの予選会の参加となる早大。競合となる大学との比較とエントリー選手の分析を通して、箱根路に向けた大会の展望をお伝えする。

まずは他大学との比較を行う。資格記録を見ると、エントリーメンバーの1万メートル上位10人の平均タイムは29分18秒50。このタイムは出場校中9位と箱根本戦へ道は決して簡単ではないことが伺える。加えて、平均タイム29分17秒から29分20秒の間には神奈川大、拓殖大、城西大、中央学院大がおり、早大としてはこの4大学との混戦を避けて、上位進出を狙いたいところだ。また、東海大は上位10人の平均タイムが唯一28分台に乗っており、上位通過を目標とする早大にとっては難しい相手になる。→続き・コメントを読む

鈴木(左)、井川

10月25日(土)9:25~ 日本テレビ系列で生中継

 

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