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野球部 横浜商科大に勝利で夏季オープン戦好スタートも駒沢大に完敗

早稲田大学野球部は7月30日と31日、夏季オープン戦に臨みました。30日は横浜商科大と対戦。先発の加藤が役割を果たし、打たせて取る投球で主導権を握りました。打線は2回に中村将希(教育学部3年)の左中間を破る適時二塁打で逆転に成功し、攻守かみ合った上々な仕上がりで、8-2と勝利しました。

翌日は強豪・駒沢大と対戦。投手陣は駒大打線を抑えきることができず、7得点を許しました。打線は4回に野村健太(スポーツ科学部3年)の左越え2点本塁打が飛び出します。その後は蛭間拓哉副将(スポーツ科学部4年)の中前適時打で1点を追加するも3-7で力負けとなりました。

詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。

夏季オープン戦 7月30日 対横浜商科大 安部球場

攻守共に上々の仕上がりの見せた早大 夏季オープン戦好スタートをきる/横浜商科大

【2022.07.30早稲田スポーツ新聞会】記事 山本泰新、写真 藤田珠江

先発としては順調な仕上がりを見せた加藤

春季リーグ戦が終わってから2ヶ月、王座奪還に向け早大野球部が再始動。横浜商科大相手に完勝し、幸先の良いスタートをきった。早大先発は加藤孝太郎(人3=茨城・下妻一)。立ち上がりに2点を失うものの、徐々に調子を取り戻し持ち前の制球力で打たせて取る投球を披露。しっかりと試合を作り、先発としての役割を果たした。打線は2回に中村敢晴(スポ2=福岡・筑陽学園)の左前適時打で1点を返すと、中村将希(教3=佐賀・鳥栖)の左中間を破る適時二塁打で逆転に成功する。6回には中川卓也主将(スポ4=大阪桐蔭)、蛭間拓哉副将(スポ4=埼玉・浦和学院)の連続適時打で3点を追加。8回にも2点を入れ、ダメ押しに成功する。投げては、加藤からバトンを引き継いだ救援陣が完璧なリリーフを見せ、チームとしての順調な仕上がりを見せた。→記事・コメントを読む

逆転の適時打を放った中村将

夏季オープン戦 7月30日 対横浜商科大 安部球場

野村に本塁打が飛び出すも 投手陣が踏ん張れず敗戦/駒沢大戦

【2022.07.31早稲田スポーツ新聞会】記事 小澤慶大、写真 星野有哉

失点は重ねたが投球内容は悪くなかった伊藤樹

早大はこの日、東都大学リーグの強豪・駒沢大とのオープン戦に臨んだ。先発の伊藤樹(スポ1=宮城・仙台育英)は初回に連打でピンチを招き、1点を先制される。その後は持ち味である直球と夏に磨いた変化球を駆使して三振の山を築く。しかし、5回に3点本塁打を含む4失点で降板。リリーフ陣も駒大打線を抑えきることができず、追加点を奪われてしまう。打線は中村将希(教3=佐賀・鳥栖)や蛭間拓哉副将(スポ4=埼玉・浦和学院)が安打を放つも、得点を奪うことができない。4回に中川卓也主将(スポ4=大阪桐蔭)が死球で出塁すると、野村健太(スポ3=山梨学院)の左越え2点本塁打が飛び出す。しかしその後は、蛭間の中前適時打で1点を追加するも3-7で力負けとなった。→記事・コメントを読む

ホームランを放った野村

雪山幹太(教4=東京・早実)は力強いボールを投げ込んでいた

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