アミノバイタルカップ2022 7月13日
専大相手に2失点完敗 2回戦でアミノ杯での戦いを終える
【2022.07.15早稲田スポーツ】記事 髙田凛太郎 写真 髙田凛太郎、前田篤宏

今シーズン1得点と苦しい状況にさらされている駒沢。「ずっと「次こそ、次こそ」と言っているが、同じ状態が続いている。後期リーグが始まってからは『次』という言葉は使えない」と試合後、覚悟を口にした
アミノバイタルカップ(アミノ杯)1回戦では新しいフォーメーションに挑戦した中で城西大に勝利し、大きな手応えをつかんだ早大。中2日で迎えた2回戦では専大と対戦した。勢いそのままに序盤から圧力をかけたい早大であったが、なかなか決定機をつくらせてもらえずに前半を終える。後半に入ると開始早々に先制点を許し追いかける展開に。FW駒沢直哉(スポ2=ツエーゲン金沢U18)を中心にゴールへと迫るが、相手DFの牙城を崩せず。逆に終了間際に献上したPKを決められ万事休す。0-2の敗戦となり、早大のアミノ杯は2回戦で幕を閉じた。→続き・コメントを読む

後半からウイングバックで出場した鈴木。外池監督は、「左からのワイドでのキックによる色んな選択肢」「攻撃面でのプラスアルファの手立て」を期待しての起用だと語った。ケガ上がりで専修大相手に苦しめられた

ここまで何度もビックセーブを見せてきたヒル袈依廉(スポ2=鹿児島城西)。後期リーグも活躍が期待される