
開幕前の記念撮影するバレーボール男子日本代表メンバー。村山豪(26番)、宮浦健人(16番)、大塚達宣(5番)=共同通信
OB村山豪が活躍、宮浦健人もメンバー入り
早稲田大学バレーボール部に所属する大塚逹宣(スポーツ科学部4年)が、日本代表メンバーとしてバレーボールの国際大会「ネーションズリーグ」に出場し、オランダ戦で3得点を挙げました。FIVBバレーボールネーションズリーグ2022の予選ラウンド第1週 ブラジル大会が、6月7日(火)から12日(日)までブラジルで開催されており、大塚選手はメンバーの中で東京五輪代表選手としても期待がかかります。
本大会にはバレーボール部OBとして村山豪(2021年同部卒=現ジェイテクトSTINGS)、宮浦健人(2021年スポーツ科学部卒=現ジェイテクトSTINGS)もメンバー入りしており、村山はオランダ戦で12得点、中国戦でも7得点を挙げる活躍を見せています。
ネーションズリーグは、予選ラウンド上位8チームがファイナルラウンドに進出します。ここまで2連勝の男子日本代表の次戦は、6月11日(土)9:00〜アメリカ戦です。現役部員の大塚、村山・宮浦ら二人のOBなど早大勢のさらなる活躍にご期待ください。
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2勝目✌🏻
\明日はアメリカと対戦🇺🇸
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