ラグビー蹴球部の新人早慶戦が5月28日に行われました。前半は、慶大のペースで試合が進み、なかなか得点機を生み出せず、19点ビハインドの7-26で前半を折り返します。心機一転して迎えた後半、連続攻撃の末迎えた40分に、早大は敵陣深くでマイボールラインアウトを獲得。FW陣の力強い掛け声とともに、勢いよく慶大のディフェンスを押し込み、最後はフッカー真田稜大(教育学部1年)が右コーナーに逆転トライを収め、41-40で劇的な逆転勝利を収めました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
新人戦 5月28日 対新人慶大 早大上井草グラウンド
ラストワンプレーで慶大新人に逆転勝利! 激闘を制した!!
【2022.05.28早稲田スポーツ】記事 谷口花、写真 森田健介、横澤輝

攻守で活躍を見せたフランカー中島
新人早明戦で勝利を挙げてから2週間。突然降った小雨も止み、広く晴れ渡る天候の下で新人早慶戦が行われた。前半は、慶大のペースで試合が進んだ。早大はコンタクトの部分で劣勢となり、思いのままに試合展開ができなかったものの、後半は平静を保った粘り強さを光らせ、攻守共に奮闘を見せる。次々と組織的な攻撃を仕掛け、鋭いタックルに気迫の突進を見せた慶大を最後は封じ込み、41-40で逆転勝利を収めた。→続き・コメントを読む

ギャップを突きインゴールへ向かうSH糸瀬

逆転トライを喜ぶ早大新人
[記事更新]ラストワンプレーで慶大新人に逆転勝利! 激闘を制した!
新人戦・・・ラグビー蹴球部
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— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) May 28, 2022