早稲田大学バレーボール部男子は5月22日、春季関東大学リーグ戦で日体大と対戦しました。第1セットを落としたものの、第2・第3セットは盤石の試合運びで相手を寄せ付けず、第4セットも流れを渡さずに勝ち切りました。
詳細は以下、早稲田スポーツ新聞会の記事をご覧ください。
春季関東大学リーグ戦 5月22日
強敵・日体大に勝利! 春季リーグ戦通しての成長をみせた
【2022.05.24早稲田スポーツ】記事 新井沙奈、写真 山田彩愛

クイックを打つ岩本(左)とトスを上げた前田凌吾(スポ1=大阪・清風)
昨季苦戦した相手から挙げた大きな1勝となった。春季関東大学リーグ戦も後半に入り、迎えた第8戦。早大は、日体大と対戦した。第1セットは終盤まで競り合う展開が続いたが、流れを引き寄せられずにセットを落としてしまう。しかしここで早大は慌てることなく対応することができた。その後の第2、第3セットは盤石の試合運びで、どちらのセットも日体大を20点台に乗せずに取り返した。第4セットでは終始点を取り合うかたちとなったが、早大がじわじわと点差を広げていくと、そのまま流れを渡さずに試合終了。セットカウント3-1(23-25、25-17、25-15、25-19)で勝利した。→続き・コメントを読む

サーブを打つ伊藤